245件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

倉敷市議会 2022-09-12 09月12日-03号

DV被害者に対する支援の一つとしては、一時保護シェルターなど、過ごすシェルター役割は非常に大きいと思います。 人一人がどん底から立ち上がるための時間を過ごす場所、これまでの生活を捨てて、新しい一歩を踏み出すために保護シェルターが果たすべき役割はどんなものだと市が考えているのか、見解を教えてください。 また、適切だと考える保護期間は、どの程度だと捉えているのか、併せてお示しください。

倉敷市議会 2022-06-14 06月14日-04号

さらに、DV被害者等の窓口として、倉敷配偶者暴力相談支援センター設置し、きめ細かく相談に応じるほか、場合によっては女性の弁護士による法律相談等へつなぐなど、相談者に寄り添った支援に努めております。 また、岡山県では性暴力被害者支援センターおかやま心が設置されており、国の夜間休日対応コールセンター連携し、24時間対応しております。 

里庄町議会 2022-03-08 03月08日-03号

里庄町においても、以前はDV被害者情報の漏えい、そして先日は個人情報の紛失、寄附をいただいた方のね。そういった問題がありました。個人情報を守るために、またこのデジタル化が進む中で、どういったようにこの個人情報を守っていけると思いますか。 ○議長岡村咲津紀君) 赤木総務課長。 ◎総務課長赤木功君) 〔登壇〕 失礼いたします。個人情報を守るための方策、対策についての質問だと思います。

倉敷市議会 2022-02-24 02月24日-04号

次に、この項4点目、DV被害者性暴力被害者のためのワンストップ支援センター設置を求めます。 DV被害性暴力は、心身に長期的な深刻なダメージを与え、被害を思い出し、異性に対する恐怖心を持つなど日常生活にも支障を来します。被害者が早期に支援につながれることは、その後の被害回復生活再建にとっても極めて重要です。 

瀬戸内市議会 2021-09-08 09月08日-02号

ただ、昨今の状況を踏まえ、令和3年2月に厚生労働省からの通知で扶養義務履行が期待できないものの判断基準留意点等についてが示されており、扶養義務者自体が被保護者社会福祉施設入所者であったり、要保護者DV被害者等であったり、さらには要保護者生活歴などから特別な事情があり明らかに扶養できないなどの理由扶養義務履行が期待できないと思われる場合には、直接の照会を行わない取扱いとしています。 

倉敷市議会 2021-06-11 06月11日-02号

また、DV被害者の方が、避難先の自治体などでワクチン接種を受けられるようにする方針が発表されています。倉敷市としても、DV被害者への接種対応方法について、DV被害者の方については、住所などDVの相手への対応など十分御検討いただき、安心してスムーズに接種できるような配慮をいただけるよう、併せて要望とさせていただきます。 5点目、ネット予約での混乱を避ける取組についてお伺いします。 

津山市議会 2021-03-23 03月23日-06号

当局からは、直近5年間で津山市が受けたDV相談件数は463件、1年当たり約90件であること、今後の取組として相談員を2名体制としたことで電話、面談、相談を充実させるとともに、潜在的な被害者などに対してDV防止啓発に取り組む予定であること、また津山圏域定住自立圏内におけるDV被害の軽減や未然防止を図るため、DV被害者からの相談体制整備DV被害者支援普及啓発に取り組むとの答弁がありました。 

岡山市議会 2021-03-03 03月03日-06号

(4)多数派を基準社会が構成されている──DV被害者など困難を抱えている女性など社会的マイノリティー方々とお話しするといつも感じます。頑張ろうとしても頑張れない方々に頑張れと言うだけでは課題は解決しません。私たち認識も改めることが必要です。地域とのつながりをどうつくっていくのか。現在ある社会資源にどのようにつなげていくことができるのか。

岡山市議会 2021-02-26 02月26日-03号

(2)DV被害者支援策の充実を。 岡山男女共同参画条例は,策定段階から市民が参加し,全国に先駆けて制定され注目されました。内閣府発表によると,DV被害相談件数増加傾向が続き,コロナ禍の昨年は過去最高を記録しています。一方で,岡山市の第4次さんかくプランの年次報告では,令和元年度の緊急一時保護は1件,民間シェルターとの連携ゼロ件,一時保護受託ゼロ件,警察等への同行支援4件等となっています。

里庄町議会 2020-12-10 12月10日-04号

今回の事故事故なんですけど、令和元年でしたか、町はDV被害者に対しての住民票の誤配送っていうことが起きております。そのとき、和解金534万、やっぱりこれも結果的には町長ご自身が報酬を減額して、足りない分を賄ったっていう経緯もあります。そのときは、該当の職員というか、対応した職員っていうのは課の異動で処分を受けています。

倉敷市議会 2020-12-03 12月03日-04号

このほか、国土交通省同居承認及び入居承継承認に係る運用指針において、入居承継が認められる者が示されており、本市では、同運用指針に準じて承継が認められる方を名義人配偶者、さらに配偶者以外の同居者の場合は、60歳以上の方、障がいのある方、生活保護受給者DV被害者、犯罪被害者等である場合に限っております。 

岡山市議会 2020-09-08 09月08日-03号

今後市としてもDV被害者相談しやすい環境づくりを進めていくことが必要と考えており,SNSやメールによる相談なども検討していきたいと考えております。引き続き関係機関連携しながら状況把握相談窓口の周知,DV被害者への支援に継続的に取り組んでまいります。 次に,女性にしわ寄せが来ているという認識支援についてお答えします。 

岡山市議会 2020-09-07 09月07日-02号

また,行政で担えない課題はNPOなど民間団体による支援がなされており,相談だけでなく同行支援などの直接支援,緊急的な対応が必要なDV被害者などへは安全な居場所なども提供していただいています。 ア,本市はこのような困難な状況対応するため,断らない相談体制づくりを2018年から取り組み,3年目を迎えるとお聞きしています。

岡山市議会 2020-06-18 06月18日-06号

それは,男女共同参画社会推進プラス女性活躍推進ということであったと思いますけれども,現在,ひとり親だったり,非正規の労働のことだったり,あるいはDV被害者のことだったり,なかなか光が当たらない,そういう方もいらっしゃるということなので,そこの女性たちへの支援ということも,このジェンダー平等の中に含まれていると思っておりますので,そこへの支援について考えていただけたらと思います。

津山市議会 2020-03-17 03月17日-06号

次に、人権啓発費DV被害者支援事業について、配偶者暴力相談支援センターの具体的な開設準備について質疑があり、当局より、令和3年4月開設に向け、令和2年度については相談員の研修や相談専用電話設置などを予定しているとの答弁がありました。 委員より、相談者が安心して相談に行けるよう、相談場所環境整備については対策をしっかりと考えていただきたいとの要望をしております。